県産木材認証制度について
『やまがたの木』認証制度に取り組んでいます!
地域で育った木材を積極的に利用することは、森林の環境保全につながり、地球温暖化の防止にも大きく貢献します。
また、近年、県民の住宅に対する健康や安心・安全指向の増大、公共事業への県産木材の利用促進など、県産木材へのニーズが高まってきています。
そのため、山形県産の木材及び製材品を『やまがたの木』として認証し、山形県産材の利用拡大に取り組んでいます。
『やまがたの木』とは?
- 山形県内の森林で成長した木を山形県内で製材・加工し、その生産流通履歴が明確な木材及び製材品のことです。
- 山形県内の森林で成長した木を山形県内の製材業者が製材し、その後、県外で加工した製品をその製材業者が販売する製材品(集成材)のことです。
『やまがたの木』認証制度とは?
- 平成 21 年 10 月 1 日からスタートした、山形県産の木材を証明する制度です。
- 「やまがた県産木材利用センター」が一定の基準を満たした木材関連業者を認定事業者として認定します。
- 認定事業者は、定められた認証方法に基づき、販売管理票に産地・素材供給者・出荷販売先等を記載するなどし、木材の生産・流通履歴を適正に管理します。
- 販売する認定木材及び製材品には、販売管理票が添付されます。
『やまがたの木』を購入するには?
- 「やまがた県産木材利用センター」が認定した認定事業者から購入できます。
- 認定事業者は、当センターホームページの会員名簿で検索できます。
- 「やまがたの木」認証制度「販売管理票」等の記載方法(下記をクリックしてください)
4.各種要綱・様式等ダウンロード(下記URLをクリックしてください)